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サイト管理人
- 5月10日
- 2 分
幸せな国際結婚のためのオンラインセミナーのご案内
国際結婚を考える会会員の皆様 在デュッセルドルフ日本国総領事館、在ドイツ日本国大使館、JAMSNETドイツ、デュッセルドルフ日本クラブの共催で、幸せな国際結婚のための知恵、国際結婚で遭遇する様々な課題、もし上手く行かなくなった時の対応、お子さまと国外に移動する際に関係してく...
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リード眞澄
- 3月22日
- 1 分
アンケート結果:海外に住む日本人は、居住国の国籍を取得しているか?
国際結婚を考える会JAIFは、2021年3月から約半年に及び、海外にお住まいの日本人の方を対象に、国籍に関するアンケートを致しました。多くの方々のご協力を頂き、1800名以上の方から回答を頂きました。その結果を簡易にまとめた記事を、同年秋にホームページのお知らせに載せました...
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リード眞澄
- 1月21日
- 11 分
無国籍と複数国籍〜国籍とは何か?
去る1月14日、国際政治経済学博士で作家の陳天璽(ちんてんじ)さんを講師にお招きして、「無国籍と複数国籍〜国籍とは何か?」というタイトルのオンライン講演会を開催しました。一般公開のオンラインイベントで、当日の参加者数は52名でした。国籍について関心を持っておられる国際家族の...
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サイト管理人
- 1月16日
- 1 分
悲しいお知らせがあります
2022年12月25日に当会会員のビショップ泉さんとアメリカ人のお連れ合い、そしてお嬢さんが埼玉県で悲惨な事件に巻き込まれ、亡くなられました。 ビショップ泉さんは当会にとって古くからの大切な会員でした。会報誌にバイリンガル教育についての貴重な体験記事を報告してくださったり、...
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サイト管理人
- 2022年12月22日
- 3 分
海外で生まれた日本人の赤ちゃんの国籍留保
日本人の子であっても、海外で生まれ、出生により外国籍を取得している場合は、出生日から3か月以内にきちんと国籍留保の手続きをしないと、生まれつき日本国籍を持っていない扱いになる
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リード眞澄
- 2022年12月8日
- 1 分
若い国際家族が知りたいことは? アンケートのお願い
国際結婚を考える会(JAIF)では、若い国際家族の皆さん、そして将来国際家族として生活する方々のお役に立ちたいと考えています。まず、国際結婚をしている会員や長年海外に住んでいる会員、そして非会員の若い国際家族の皆さんにもご参加いただき、色々なトピックを取り上げて意見交換を行...
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トルン紀美子
- 2022年12月5日
- 11 分
国籍留保制度について
日本の国籍法では第12条で、外国で日本人の親から出生した子供は、他の国の国籍を併せ持つ場合(もう片方の親からの国籍継承や出生地主義の国籍を取得できるなど)には、出生から3か月以内に出生届(出生届用紙の中にある国籍留保の欄にチェックを入れて提出)を出さなければ、出生にさかのぼ...
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トルン紀美子
- 2022年10月28日
- 1 分
2023年通常国会用の署名集めのお願い
コロナの水際対策もようやく緩和され、日本もやっとビザなしでの外国人の入国が許可されるようになりました。日常生活でもミーティングや知人との会合などの状況が元に戻りつつあるのではないでしょうか。この2年ほどのコロナ対策のもとでは、人と会う機会が少なくなっていたせいか、当会の署名...
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サイト管理人
- 2022年9月18日
- 11 分
「爺が孫に伝えた年頭のことば」 法の支配205号巻頭言
「日本国民は、自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。」と国籍法11条1項は規定しています。この条項は外国の国籍法の条文とも複雑に関連しているので、たとえ法律家としてこの条項を知っていても、実際にご家族がこの規定の適用を受けて日本国籍を失った時の衝撃...
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サイト管理人
- 2022年6月12日
- 8 分
複数国籍をめぐる日本の状況について
長年複数国籍について研究活動をされている武田里子先生から、日本の現況についてのご寄稿をいただきました。すでに2021年にWJWNに発表されているものですが、状況がよくわかるよう簡便にまとめられています。ぜひ多くの方に読んでいただきたく、こちらにも掲載いたします。 はじめに...
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トルン紀美子
- 2022年6月10日
- 2 分
二重国籍を認めていないインドと日本 ― その政策の違い
会報誌7号「在外日本人の幸福、活躍、成功を阻む 大きな障害 国籍法11条1項(国籍はく奪条項)」で、インドと日本はどちらも二重国籍を認めていないが、自己の志望によって外国の国籍を取得した自国民への対応には大きな違いがあるという事を書きました。日本政府は自国民から日本国籍をは...
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トルン紀美子
- 2022年4月27日
- 1 分
秋の臨時国会用に署名集めのお願い
この夏には参議院選挙が行われますが、そのあと開かれる臨時国会用に提出する署名を集めています。 ホームページの「請願署名用紙」のページから用紙をダインロードして印刷できます。裏表を印刷しなくても、署名欄だけ印刷して署名を集めてくださっても結構です。署名の送り先は、contac...
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トルン紀美子
- 2022年4月27日
- 2 分
4月から国籍選択届提出の期限は「20歳まで」に変更されました。
2022年4月1日から、民法の成人年齢が18歳に引き下げられたため、国籍選択届の提出期限 ~~~~~~~~~~~~ 国籍法第14条:外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、...
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トルン紀美子
- 2022年3月31日
- 1 分
国籍はく奪条項違憲訴訟 第3回控訴審のご報告
3月29日、日本時間15時40分から東京地裁での第3回公判の報告会が開かれウェビナーで参加された会員の方も多かったことと思います。 弁護団HPからの、準備書面と報告会の際のパワーポイントの資料のリンクをご紹介します。 内容は主に、前回の公判で7番と8番の原告がまだ外国籍を...
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トルン紀美子
- 2022年3月1日
- 3 分
日本とドイツ間の国籍取得時の帰化通達条約(相互通報協定)について
― 国によって、外国籍を取得するとその事実を日本大使館に通報するといったことがなされているのでしょうか?何もしなくても自動的に戸籍が削除されてしまうことはあるのでしょうか? ― 日本人が外国に永住し滞在国の国籍を申請により取得したら、国籍法第11条1項の日本国籍自動喪失条項...
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リード眞澄
- 2022年2月8日
- 7 分
日本国籍再取得についてのご報告
2021年12月に帰化申請が認められ、日本国籍を再取得して再び「日本人になりました」。1990年から2017年までの27年間米国テキサス州に在住、2008年に米国籍を取得し日本国籍を自動喪失、2017年の秋から「日本人の配偶者等」の在留資格で日本に居住、3年後に永住権申請が...
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トルン紀美子
- 2022年2月2日
- 3 分
国籍法改正を国会で審議のお願い
現在の通常国会に提出する請願書に沿えて、当会では今回、このような陳情書を紹介議員に提出する予定です。 /////////////////////////////////////////////////////////////// 国籍法の見直しについて 審議のお願い...
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サイト管理人
- 2022年1月26日
- 2 分
国籍選択届、出さないとどうなる?!
「出生により、または婚姻や養子縁組、認知などで複数の国籍を持つことになった人は、それが20歳前であれば22歳までに(2022年4月以降は成人年齢が18歳になるので、18歳前であれば20歳までに)、それ以降であればその時点から2年以内に、国籍選択をしなければならない。」という...
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サイト管理人
- 2022年1月18日
- 1 分
河野太郎氏から二重国籍についての発信
衆議院議員の河野太郎氏がご自身のサイトで二重国籍について1月15日付でご意見を発信されています。 両親のそれぞれの国籍と文化を受け継いで育った子どもが、どちらかの国籍を選択し、他方を放棄することを迫られている現状を改める余地があるのではないかと私は思っています。...
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