リンク集
日本語教育情報プラットフォーム「にほんごぷらっと」のご紹介
2022年11月
日本語教育に関する「情報交流の広場」で、多種多様で多彩な日本語教育のニーズに応えるためのホームページです。
2018年に成立した日本語教育推進基本法の制定を2016年から提案され、元毎日新聞論説副委員長、現和歌山放送顧問、株式会社移民情報機構代表取締役の石原進氏が代表世話人をされている団体のウェッブサイトです。
You Tube 動画「パスカルとサンドラのニッポン&外国あれこれ」のご紹介
2022年5月
https://www.youtube.com/channel/UCr6zcAEjTSFss0gclkqi9qg/videos
数々の著作やコラムなどでおなじみのサンドラ・ヘフェリンさんと当会会員の大庭パスカルさんの、外国の文化や日本人と外国人の習慣の違いなどについて、楽しいおしゃべりながらも考えさせられる動画サイトです。
協力団体 居留問題を考える会(台湾)のご紹介
2021年8月20日
協力団体 居留問題を考える会(台湾)のURLはこちらです。https://sites.google.com/site/kyorumondai/home
台湾人と結婚し、台湾に在住する日本人配偶者を主な会員とする会で、日本人が台湾生活で直面する法律や手続の問題、特に日台間の国際結婚家庭の問題について諸情報を提供しています。
2021年8月20日付で、居留問題を考える会が日本の外務省から、日本との友好親善関係の増進に貢献した個人や団体に贈られる2021年度外務大臣表彰を受賞されました。当会からも、心よりお慶び申し上げます。
複数国籍学習会ホームページのご紹介
2021年5月
2021年8月1日
https://sites.google.com/view/satokot
このグループは、2017年の国際結婚を考える会の東日本定例会が発端でしたが、その後武田里子氏を中心に当事者、弁護士、研究者が集まる学習会を開催してこられました。これまでの記録や資料を、この度集約してホームページを立ち上げられたのでここにご紹介します。
武田里子氏が、ワシントン・ジャパニーズ・ウィメンズ・ネットワーク(WJWN)のホームページに「複数国籍をめぐる日本の状況について」という記事を寄稿されました。当会との出会いがこの学習会設立につながったこと、また当会ホームページへのリンクも記載してくださっています。
国籍はく奪条項違憲訴訟 支援サイトのご紹介
2020年8月
2018年3月から始まった、国籍法第11条1項の日本国籍自動喪失の条項についての違憲訴訟が、8月20日の第9回公判で結審され、判決を2021年1月21日に言い渡されることが決まりました。
「国籍はく奪条項違憲訴訟」という弁護団の支援ページに、この訴訟の内容と詳しい説明がQ&Aの形でまとめられたのでご紹介します。「国際結婚を考える会」はこの訴訟を積極的に支援しています。
またこのホームページでも、日本国籍自動喪失条項についての詳しい説明記事を掲載していますのでご参照ください。
日本弁護士連合会の意見書
2008年12月
2017年6月
日本弁護士連合会のホームページには、2008年12月、内閣総理大臣、法務大臣、衆議院議長及び参議院議長、各政党に提出された「国籍選択制度に関する意見書」と、2017年6月、法務大臣、内閣総理大臣、衆議院議長及び参議院議長宛てに提出された「国籍留保・喪失制度に関する意見書」がアップされています。
「国籍」とは何か
蓮舫議員をめぐる議論をきっかけに改めて考える
2016年9月
SYNODOSに載った奥田安弘×荻上チキ対談です。奥田教授がソフトに解説
電子マガジンSYNODOSのサイトへ
奥田安弘: 中央大学法科大学院教授で国際私法が専門。
荻上チキ: Session22など、TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組多数
大坂なおみ選手の二重国籍 ―
パックンのちょっと真面目な話
2019年
複数国籍は合法だ! 「合法じゃない」は誤報だ! ちなみに、片耳がないのはゴッホだ。そもそも、なんで勘違いしている人が多いのか。それは、法律が分かりづらいからだと思う。わかりやすい法律の明文化を!
ニューズウィーク日本版のパトリック・ハーラン氏による記事です。
会員のトルン紀美子さんの貢献についても載っています。
国籍法と複数国籍
国籍法は複数国籍を禁止しているのか
近藤博徳弁護士
2019年
本稿は、移民政策学会年次大会(2018年5月26日 於:東京大学駒場キャンパス)ミニシンポジウム「複数国籍の是非と『国のあり方』―国籍法と実態のギャップから」での近藤博徳弁護士の報告を文字化し若干の編集を行なったものです。複数国籍の議論をされる際の基礎資料としてご活用ください。
〈本稿の照会先〉複数国籍学習会世話人 武田里子
二重国籍にかける私たちの想い
2003年